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こうたろう

Author:こうたろう
31歳のバイセクシュアル男子。
これまでの生活や恋愛、
現在の話など、
どうしようもない僕の事を綴っています。

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浮き沈みんも激しさ

「て…、て…、天国のなんとか、とかありそうじゃない?」

「あ、あったかもー!!んーと、あ、ありましたね、”天国の階段”」

「ん、ついてんじゃん!」

「あ、ほんとだ(笑)」


先週の日曜日の営業中、暇すぎて「ドラマタイトル古今東西」を数時間やっている僕とあやの会話。

前回の記事で、
目標達成したとか、売上良かったとか書いた翌週、
週間売上の最高額を更新した翌週、
週間売上の最低額を更新。
一日の売上の最低額を更新。

うちの店は割と月初めが弱い傾向にはあると思っていたけれど、
週が明けただけで、こうも変わるもんか!?!?
と我々も驚きつつ、気持ちがとてもへこむ…。

慌てて何か集客をできる方法は無いかなんて考えたり、
メニューを見直してみたり、とジタバタしてみるものの、
仮に何か行動を起こしてみても、すぐさま集客できる訳でも無く。
その週は、毎日とても暇で。

暇でも店を開けていると、それはそれでとても疲れる。
むしろ忙しい時の疲れ方の方が良い。
そして、暇だと仕込みも少なくなっていくので、
店に行く時間が遅くなる、そして起床時間が遅くなる、
だるい疲れ方をしているのもあって、睡眠時間が長くなる。

みたいに生活リズムが崩れて、
心身共に疲弊していた。

そんな一週間を終えた後の定休日、
ヒデの誕生日を一日遅れて祝う、ってことで、
久々に一日一緒に過ごす予定の日だった。

昼前に家を出て、少し買い物をして、
お昼ご飯。
そして、百貨店でやっているスヌーピー展に行って、
アートアクアリウムに行って、夕方。
強い雨が降るっていう予報だったので、
帰宅する事に。
だが夕飯をどうするのかが決まらず、
家にたいした食材も無く。
どうしよーかーとか話しているうちに、
二人とも寝てしまい、8時くらいに起きて、
雨が止んでいたので外に飲みに行く事に。

で、23時くらいに帰宅して、ソファで寝てしまい、
24時過ぎくらいに起こしてもらってベッドに移動。

みたいな一日。


だったんだけど、
翌日になってから反省が多すぎて…。

①朝なかなか起きれなかった。なんなら朝食(ヒデが作ってくれた)を食べた後に二度寝してしまった。

②昼飯(コースだった)を食べた店で、料理を他のテーブルと合わせているのであろう、
一組とてもペースが遅いテーブルがあって、
そこが終わらないと次の料理が出てこない、みたいになってて、
僕らは割と食べるのが早いので、とても待たされて…に嫌気がさして、
「他と合わせてて待たされるの嫌なんで早く次の料理出せ」
みたいな事を暗に感じさせるような催促の仕方をしてしまった。

③昼飯を食べたビルで忘れ物をしてしまい、回収するのに一時間近くかかり、
その間ヒデをずっと一人で待たせてしまった。

④アートアクアリウム(日本橋でやっている、金魚のやつ)をあまり楽しめなかった。

⑤夕飯をどうするか、積極的な意見が出せず、
かと言って作る気も無く。でもきっとヒデは僕が作るって言ったら喜んでくれただろうし、
頑張って作れば良かった。

⑥帰宅してきてから寝てしまって、もう夕飯を作るにしても買い物に行く事が面倒で、
外に飲みに行くのも面倒で、
むしろそれをどっちにするか考える事すら面倒で、
なんならお腹も大して空いていないので、この際各々好きにする、でいいのでは…なんて思っていたら、
ヒデにどうするか考えさせて、決めさせてしまった。

⑦で、飲みに行った店が色々とどうかと思う点があって、
割と悪い態度を取ってしまった。
(ちなみにここには携帯を忘れて、一度帰宅してから気づいて取りに戻った)


※補足

④に関しては、「楽しめなかった」とは言っても、
全く楽しく無かった訳では無く、僕にとっては予想していたのと同じくらいの内容で、
それに対しての自分が感じたものや高揚感みたいなものも、
ほぼ予想通り。
だったので、期待していたほどでも無かった、って事では無いんだけど。

ってのもね、水族館とか動物園とか、観るだけの所って、あまり深く楽しめないんだよね…。
同じ観るだけでも、映画とか舞台みたいにストーリーだとかがあるのはまた違うんだけど、
だから、水族館にイルカショーがあれば、それは観たいとは思うんだけど。
なので、美術館、博物館の類も、すごくさらっと観てしまう。
神社仏閣や、建造物の類も。

僕にとっては、少しいつもよりゆっくり目に歩く速度で観れば大体満足で、
決してつまらないとかでは無いんだけど、
おそらく本来の楽しみ方とか、一般的な滞在時間を大きく下回る、
つまり大して堪能していないんだろう、と思う。
(パリのルーヴル、三時間で全部観たからね…)

で、このアクアリウムは金魚がいろんな水槽に入れられてて、
ライトアップされていて、金魚も様々な種類があって。

と見せかけて、よく観ると同じものがいくつも並べられていたり、
金魚も大きく分ければ4種類くらいだったりして、
一を聞いて十を知る、じゃないけれど、
ちょっと観ると「あぁ、こういう感じね」と、5分くらいで満足してしまう。

そして、ついでにいうと、
ほとんどの人がスマホで水槽とその中の金魚を撮影していて、
肉眼で観ている時間よりも画面越しに観ている方がはるかに長そうで。
観に来ているのか、写真を撮りに来ているのか…と思ってしまったけれど。

なので、僕的には十分満足したんだけど、
なにせ開始数分でもう満足してしまうので、
それ以降の時間は満足した後の時間となってしまうし、
それがどうしても態度に出てしまう。

大概の人は、満足のポイントがあったとして、そこから先もずっとそのラインをキープして横ばいで居られず、
徐々に下降していく、つまり、
「もう飽きたな」になっていくだろう。

僕の場合、ピークに達しないのでは無く、
達するのがあまりにも早すぎて、滞在時間のほぼ大半が下降していく時間に当たってしまうのだ。
それは一緒にいる人からすれば、あまり快い事では無いだろう。

それを、多少無理をしてでも態度に出さないようにするべきだったのか、はわからないけれど。



そんな訳で、
ヒデの誕生日を祝う、っていう名目の日だったにも関わらず、
僕ができたのは昼と夜の食事を驕ったくらいだ。

店の売上が良くなくて、
気持ち的に沈んでたとか、疲れも溜まってたとかの理由もあったかもしれないけれど、
そもそも根本的に、誕生日ってものを祝う気持ちが無いんだろうなぁ。
それは別にヒデに限った事では無く。

だから、お互いに誕生日プレゼントはもう無しにして、
夕飯をちょっといい所で食べるってくらいにしよう、って事にしたんだっけ。
僕の誕生日の頃は、ヒデは毎年仕事が忙しくて、一日一緒に過ごせるみたいな事は無いし。
(特に望んでいないので、全然いいのだけれど)

なので、この日の事を振り返ってみると、
誕生日に一緒に食事をする、それをご馳走する、はクリアしてはいるのだけれど、
「誕生日デートをする」というスタンスで臨んでいる以上、
そこまで持ち上げられなかった事が反省。


こういうイベントごと、全て廃止してしまいたいってのが本音なんだけど、
きっとそれって良く無いんだろうなぁ。
誕生日とか、結婚記念日だとか、
そういうのが年に数回あって、そのタイミングで相手への好きの気持ちとか、
感謝とか、そいういうのを改めて感じたり考えたりする、
そういう機会なんだろうね。

そんなのが無くても相手の事を想う気持ちが下降する事無く続いていけば理想なんだろうけど、
永く一緒に居て、持続させていくには、そういうのも必要なんだろうなぁ。

ってことは、
誕生日を祝う気持ちは持つべきだよな、
と考えると、この日の自分の言動は良く無かったな、
という思考の末の反省。



そして、その翌日からの週、つまり昨日までの一週間は、
なぜか割と忙しく、
週間の売上的には余裕で目標をクリア!

前の週とどうしてこうも違うもんなのか…と(笑)

そして、定休日の翌日を一日多く休みにして、
初の連休。夏休みとして。


僕としては、特に夏休みも連休も欲しい訳ではなく、
店を開けたい所なんだけど、
あやの事を考えると、夏休みをあげたいし、ってことで。
本当はボーナスもあげられたらいいんだけどなぁ。


そんな訳で、今日明日と連休。
とは言っても、ヒデは今日はバドミントンの練習で、
僕は明日実家に日帰りなので、すれ違いなのだけど。

普段任せっぱなしの洗濯とか、買い物をして、
やっぱり店の事もして。

久々に書いたら長くなっちゃった。
そんな近況でしたっ。

みなさま夏休み中でしょうか。
素敵なおやすみをお過ごしください!


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目標達成!!!

店をオープンして3ヶ月目。
今月初めて、月間売り上げ目標金額を超えました。

目標金額の設定基準は、
売上ー店舗運営にかかる費用(食材や酒などの業者からの仕入れ金額や、その他の費用)が、
プラスとなる金額。

そのプラスの金額ってのも、
損益分岐点的な、プラマイゼロの金額では無く、
僕の給料としてある程度の金額が手元に残る設定。

開店に際してそこそこの金額をかけたので、
それを回収する事を思えば、金額としてはまだまだ足らないのだけれど、
1ヶ月働いた対価としては、まぁいいかと思える額で。
同年代の会社員の人の月給なんかからしたら、
全然だとは思うけど。

個人店で開業した人の話を聞くと、
初めの数ヶ月は自分の給料なんて出なかった、なんてのをよく聞くので、
開店3ヶ月目にして目標を達成できたのは、
割と恵まれているんじゃないかと思う。

先月あたりは客足が伸び悩んだり、
今月はこの前の記事でも書いたけれど、急遽休業を余儀無くされたりもして、
売上と共に気持ちも落ち込んでしまう事もあったけれど、
蓋を開けてみると素晴らしい結果に終わり、
今月の営業日としては最終日の昨日の営業後には、あやと祝杯を挙げた。


手応え的な面で言えば、
オープンしてからの2ヶ月で来てくれた人達が、
リピーターになってくれて、
週一の人、
二週に一度くらいの人、
月一の人、
そんな人たちが増えて、今月に集約されて今月の売上に繋がった気がする。

そして売上の1、2割は、やはり身内に助けられていて。
僕の知り合い、古くからの友人(卒業以来会っていなかった高校の友人や、昔一緒に働いていた同僚など)、
そして家族親戚など、
あやの前の店のお客さんや友人、
そしてヒデとヒデの知り合いなど。
ヒロ(久々に登場!!!)も定期的に来てくれているし。

開店3ヶ月目にしては、
先行きは割と明るい感じがして、
割とネガティブな僕でも前向きに思える。

ただ、消費者の目線でみると、
目新しさや新鮮さ、同時に安定感など、
色々と求められる部分もあるだろうから、
現状に甘んじること無く、さらなる高みを目指して、日々進化と進歩をしていけるように、
来月以降も頑張っていこうと思う。


そして、今月は毎日そこそこに忙しく、
帰宅の時間は遅い日が多く、休みの日も何かしら店に行って仕事をする日ばかりで、
家の事やヒデに充てられる時間が少なく、
特に家事に関してはほとんどヒデにやってもらっていた。
(恒例の半期に一度の大掃除は、僕の休みに合わせてもらって一緒にやったけれど)

こうやって仕事に全力投球できているのも、
ヒデの存在と、この一緒に住む家があるからなんだよなぁ、と思うと、
多大なる感謝の意を抱かずにはいられない。

そんな訳で、
店はそれなりに展望が明るめです。
これに甘んじる事無く、日々精進して参りたいと存じます。

いつか、このブログのオフ会が、うちの店でできたらいいなぁ、
という野望は今も抱いています(笑)
まぁ、いつか、そのうちに。

このブログの更新、なかなかできずにすみません。
それでも見に来てくれている皆様、
いつもありがとうございます。


次に書きます、と宣言しつつもまだ書いていない、
占いの話は次回に。


暑い日が続きますし、食欲が減退する時期かと思いますが、
夏バテしないように、栄養はしっかり取りましょう!

なんていいつつ、
夜はビールだけ、で終わる日も多く、
ここ5年くらいの中で、入院期間を除くと一番体重が少ない僕ですが。


僕は最近、お酢を毎日飲むようにしています。
テレビで八代亜紀が

「健康の秘訣は毎日お酢を飲んでいる。思い出せる限り風邪をひいたことがない」

みたいに言っていたのを聞いて、影響されて(笑)

僕は酸っぱいものが昔から割と苦手で。
なのでか分からないけれど、
体がめちゃくちゃ硬い(笑)

そして、酸っぱいものを避ける傾向にあるので、
もしかしたら標準よりも酢の摂取量は少ないかもしれない、
と思って、
雨乞いをして、肴はあぶったイカでいい、が勧めるお酢を飲むを実践しています。

皆様にとっての健康法があったら、是非教えてください☆



無念

今日初めて、営業日に休業をした。

ニュースでご覧の方もいるかもしれないけれど、
今日都心ではとてつもない豪雨が降り、一部地域では七月にも関わらず雹(ひょう こんな漢字書くんだね)が降った。

うちの店の周りも雨風が凄まじく、
店の前に突き出しているテントは、骨組みごと揺れて、
今にも折れてしまいそうだったので慌てて畳み、
外に置いているものを店の中に避難させた。
近くの街路樹は大量の葉を落とし、あたり一面その葉で埋め尽くされ、
それが豪雨によって排水溝へと流れていく。

「すげー、やばくない!!!?(笑)」

台風や大雪になると、どこかワクワクしてしまう性分の僕。
それが、まさかこんなにひどい状況を生み出すとは思ってもいなかった。

ある程度天気が落ち着いてきて、ふと窓ガラスが結露している事に気づく。
そういえば、店内の温度が高い気がする。エアコンは入れているはずなのに。

エアコンのスイッチを確認すると、切れている。
スイッチを押してもつかない。

ブレーカーが落ちている、そう思って確認すると、
ブレーカー自体は上がったまま。
だが、他の箇所を確認すると、冷蔵庫、冷凍庫、その他の機器も止まっている。

やばい

とりあえず食材をなんとかしなければ。

冷凍庫が止まっていたけれど、冷凍ストッカーは生きている。
すぐさま避難させないといけないものだけ移し、
冷蔵庫にはバッドに氷を目一杯張って、温度が上がらないようにした。
冷凍庫は中にある凍っているものがあれば、ある程度は持ちこたえられるだろう。

数時間でなんとかなるだろう、そう思っていた。

自らブレーカーを色々といじってみるものの、
どうにも復旧しない。
仕方ないので管理会社に連絡をして来てもらったが、
やはりお手上げ。
このビルに普段から入っている電気業者に連絡をしてもらう事に。

だが、その業者と連絡がつかないらしく、
もうどこでもいいから早く来てみてもらえる所をあたろう、という事になり、
管理会社と僕の二手で業者の手配。
早くしないと、営業開始時間に間に合わない。

そうこうしているうちに、来てくれる業者が見つかり、
店に駆けつけてくれた。
この時点で、すでにオープンの時間は過ぎていた。

来てくれた業者さんは、このビルや、うちの店舗の電気系統に詳しい訳ではない。
どこがどの系統につながっているのか、
そしてどこが問題なのか、
それを把握するのに四苦八苦している。

外の看板に、営業開始が遅れる旨を書いて張り紙をしたが、
もしかしたら遅れるじゃ済まないかもしれない、という雰囲気に。

結局業者さんは三時間くらいかけて原因を追及してくれたが、解決には至らなかった。
幸いな事に、冷蔵庫、冷凍庫は回復したので、食材のロスは免れた。
だが、エアコンがつかない店内は蒸し暑く、
とてもお客様を迎え入れられる状況では無い。


苦渋の決断ではあったが、臨時休業にせざるを得なかった。


幸いな事に、今日は事前の予約を一件ももらっていなかった。
(予約が無いってのも、割と珍しいのだけれど。)
予約をいただいていたのに、こちらの都合で受け入れられないとなっては、
信用問題に関わるので、不幸中の幸いとも思える。

だが夕方に、まだ復旧の目処が立つのかも分からないタイミングで、
「19:30に2名で伺いたいのですが」と電話をもらった。

その時間に復旧しているという確証が無かったので、
泣く泣くお断りをした。

予約なしで、ふらっと来てくれる常連さん、リピーターの方が、
一日になんだかんだ一、二組はいる。
仮に今日、通常通りに営業していたとして、
そういう人達が来てくれたかは分からないけれど、
確実に一組は来てくれようとしたのを店の都合で断る事になってしまったのは事実。


店を始める時に、決めていた事の一つ。

営業日、営業時間は何があっても守る

どれだけ暇で、もうお客さん来ないだろうなぁ、と思って、
あやが終電で帰って、一人で誰もいない店内で、
特にやる事がなくても、営業時間内に閉める事はしなかった。
オープンの時間も、どれだけバタバタしていたり、イレギュラーな事態が起こっても、
過ぎる事が無いようにしてきた。

もし、体調が悪い日があっても、無理をしてでも店を開けるつもりだった。

そんな想いでやってきたので、
今日店を開けられなかった事は自分の信念に大いに反する事であり、
どれだけ居たのか分からないけれど、
今日うちの店に来てくれようとした人の気持ちを裏切る事になった。

万全の態勢で店を開けていたにも関わらず、
お客さんが誰も来なかった、であればまだ自分達を責めれば済む。
その方が幾分かましだ。

今日の件は、明確に誰かが悪いとか、どこかに非があるとかでは無い。
強いて言えば、管理会社がこのビルに精通している電気業者を呼べたなら、
事態は違ったかもしれないとは思うけれど、
管理会社の人たちも、できるだけの事はしてくれたと思う。

そう思うと、
今日の無念感の行き場が無くて困る。

もし今日営業してたとして、の売り上げのへこみも正直な所痛手ではあるが、
それはまだ許せる。
だが、もんだいはそこでは無い。

エアコンの故障なんていうくだらない理由で、
店を開けられず、来ようとしてくれたお客様を、少なくとも二人は断った。
その事が、とても無念で、悔しくて仕方が無い。

エアコンが作動していない事に、もっと早く気づいていたら、
荒天によって、何か店の設備に影響が無いかもっと早くチェックしていたら、
もっと早く業者の手配をしていたら…。
そんな事を思ったって仕方ないのだけれど、
そうは言っても考えてしまう。

管理会社に、明日のなるべく早い時間に業者に来てもらうように手配をしているので、
明日中にはなんとかなる事を祈るしか僕にはできない。

そして、今日の悔しかった気持ち、店舗環境を整え維持していくことの大切さを思い知ったので、
今後に生かしていきたいと思う。

すみません、また弱音吐きました。

今日の大雨で被害に遭われた読者の方、いらっしゃいましたでしょうか









僕が与えられるのは

店をオープンしてもうすぐ二か月になる。

徐々にではあるが常連さんやリピーターのお客様も増えているし、
グルメサイトで見つけて来てくれる人も増えている。
けれど、売上的にはまだまだで、
赤字にこそならないものの(ってのは、開店二か月の状態としては、悪くはないのかもしれないけれど)
暇な日も多く、時には心が折れそうになったり、
暗い気持ちになる事もある。

焦らず、店のウリ、魅力は何なのかを考えて、
来てくれたお客様、一人一人を大切に、とは思っているけれど、
そんな風に思えない、先が見えない、なんて思ってしまったりする事もある。

昨日も、早い時間にはちょっと入ったものの、
遅い時間にはもう一組になってしまって。
「今日はこれで終わりかねぇ」なんて話していたら、
シゲさんが知り合いを連れて来てくれた。

シゲさん、
今年の初めにこのブログでも書いたけれど、
サークルの二つ上の先輩で、
バンドリーダーで、カミングアウトをした先輩。

病気の時にたくさん心配してくれて、お見舞いにも何度も来てくれただけでなく、
その後も沢山世話になっている大切な先輩。

「今日は久々に早めに仕事終われたから、来たでー!」

と言っても22時過ぎなのだけれど。
普段終電近くまで仕事をしているシゲさんからしたら、
そんな貴重な日に来てくれる事が、
そして気持ちがちょっと後ろ向きになっていたので、
シゲさんの顔が見れただけでも心が上向きになる。

オープンした時にはお祝いを持ってきてくれたし、
こうして定期的に友達を連れて来てくれて、
「ボトル入れるでー!」と言っては、
「シゲさんここそういう店じゃないんで、入れる、は(笑)」
「あ、そうやった、あかんのやった!」
と、僕に怒られてちょっと嬉しそうにする。

シゲさんにしてもらった事、
数えきれないくらいあって、書ききれない。
事とかもので言い表せないようなのも沢山。

だけど、僕がシゲさんにしてあげた事って、何かあるのだろうか。

ぱっと思い浮かぶのは、シゲさんの結婚式。
挙式から二次会まで、音楽関連の事をすべて一任してくれた。

挙式が始まるまでの待ち時間は、
ロビーコンサート的に何人かで演奏し、
挙式の新郎新婦入場、式のBGMは僕が一人で延々とオルガンの音色で、
新郎新婦のリクエストを弾いた。
そして、披露宴中、二次会は新郎のシゲさんを入れてのバンド演奏、などなど。

「こうたろうに了承取るまえから、演奏できるとこ、って条件で会場探したんやで(笑)」

もちろん断る訳もなく、二つ返事で引き受けた。

けど、そのくらい。
お礼も頂いてしまったし。

せめて、シゲさんにお子さんが生まれた時にはお祝いを、と思っていたのに、
そんな時期に限ってちょっと疎遠になっていたり、
僕が仕事で忙殺されていたりして、
何もできないままに終わってしまったのを、
今でもちょっと後悔している。

そんな風に思うと、僕はシゲさんから与えてもらうばかりで、
僕からそれを返している事って、何もないのではと思ってしまう。

けれど、きっと違うんだろうな。

ちょっと奢った捉え方になってしまう気もするけれど、
何かしたとか、あげたとか、そういう事だけじゃないんだよね、きっと。

シゲさんは僕と面識の無い人を僕に紹介する時に、
決まってする話がある。

「僕ら、めっちゃ仲悪かったんよ。」

学生時代のシゲさんは、本当に破天荒で(本人も今は反省しているらしい)、
吹奏楽のサークルでも真面目に練習するなんて事は皆無。

「練習しないんだったら来るなよ」

練習に対しては頭が固く真面目な性格の僕からすると、
シゲさんに対してはそんな風に思っていた。

そして関西人特有のノリや押しの強さが、
当時免疫のなかった僕は受け入れられず。
(関西の方、気を悪くなさったらごめんなさい…、
若い頃の話で、今はそんな事思いませんのでw)

シゲさんとしても、僕と直接話すような事はほとんど無かったけれど、
僕のそういう想いに気づいていたらしく、
近づいて来る事も無かった。

それが、バンドを一緒に組むようになって、
お互いの相手に対して誤解していた部分、良い部分が見えて来て、
それを認め合うように急激に仲良くなり、
周りの人達からはびっくりされた。

「そうなんですよ、めっちゃ嫌いだったんですよ(笑)」

そんなやり取りが定番化している。

その話をするシゲさんはとても嬉しそうで、
どこか誇らしく思ってくれているような口ぶり。

きっと、こういう事なんだろう。
大病を患ってとても心配した後輩、仲間が、
それを乗り越えてこうして自分の夢を叶えて店をやっている。

シゲさんがそれを見るのも、
知人を連れて来て「おいしい」と思って貰うのも、
それをシゲさんが嬉しいと思うから、なんだろう。

もちろん、売り上げに貢献してあげたい、って気持ちも多分にあるとは思うけれど。

「元気にやってて、今幸せなんだったら、それが一番ええこっちゃ。」

よくシゲさんはそんな風に言ってくれていた。
何のお返しをしたかとかじゃないんだろうな。
もちろん、何かの形で恩返しはしたいとは常々思っているけれど。


ここ最近、ブログでも書いていたけれど、
人からしてもらう事に対して、色々と考えていたけれど、
やっぱり、ちょっと考えすぎだったのかもしれないと思った。

店に来てくれた事、人を連れて来てくれた事、
それは大いに感謝をして、
僕にできるのは、来てよかった、また来たいと思って貰えるように、
精一杯頑張る事、それだけなんだろうな。
それは知人だけにでは無く、普通のお客さんに対してもなんだけど。

で、どこかのタイミングで(本当は出産祝いとか、引っ越し祝いとかができたら良かったのだけど)
「これまで世話になってきたお礼に」と、
何か物品的な恩返しをするとしたら、
それはこの前の記事で僕が厭うと書いたやり取りになってしまうんだけど。

そう考えると、例えば開店祝いとして何かを送ってくれたり、
持参してくれた人の気持ちってのはきっと、
オープンを何かの形で祝いたいって思ってくれた、その気持ちを物で表してくれた、って事なんだし、
それは素直に受け取って感謝すればいいんだよなぁ、
なんて思っては、自分のひねくれ具合を反省したりもして。

そんな事を思う夜だった。

34歳にもなると、物事に対しての考え方なんかはもうかなりカチカチに固まっていて、
今後もそれが変わる事なんて無いくらいに思っていたけれど、
価値観っていうのかな、変わる事もあるもんですね。


さて、次は僕が信仰している占いについて書こうと思います(笑)



借りを作りたく無い の続き

一つ前の記事に対して、一日経って思う所があったので、
ちょっと追記。

まず、記事を読んで不快になった方が居たら、ごめんなさい。

そもそもあの内容の趣旨としては、
「人に頼るのは苦手だけれど、今は周りの人の好意に甘えて、いつか恩返しすればいいよね」
みたいな事で書き始めたはずだったんだけど、
改めて読み返してみたら、単なる愚痴や批判に溢れたものに仕上がっていたかと。

特に前半の部分は、そこに至る為の導入部分的に書き始めたはずだったんだけど、
膨らみすぎて関係無い愚痴や不満まで書いてしまったなぁ、と。



友人が店に客として来てくれるのは、そりゃ嬉しいんですよ。
ただ、お金を使わせているっていうのが、なんだか違う気がするというか。

オープンしてからの1ヶ月半、
特に最初の1ヶ月は、売り上げの半分程は僕とあやの、
または共通の知人や家族などによるものだった。

僕はそこから業者への仕入れの代金、家賃、光熱費などの経費、あやの人件費を払って、
店を運営した。

でもそれって、
周りの人にお金を払ってもらって店を運営している、
って思ってしまう部分があって。
運営が寄付や援助で成り立っている、みたいな。

僕が店を始めたのは、営業をしているのは、
「やりたいから」、っていうだけであって、
それを周りの人の経済的援助によって続けているのって、
なんだかすごく傲慢な行為な気がして。

それこそ、自分の欲求を他人に頼んで叶えてもらうっていう、
僕が嫌いな行動そのものだと思ってしまって。

でもきっと、そんな風に思う事じゃないんだよね。


来てくれている人にはきっと会計として支払う事が店の運営を支えているみたいな感覚は無くて、
「こうたろう(とあやが)店始めたなら、行きたい!」
って思って来てくれているだけなんだよね。

もし、その会計の金額が高いとか、、
この店で食べた料理、飲んだドリンク、受けたサービスなどを総じて、
割に合わないと感じられてしまったなら、
それは僕らに問題がある訳で。

そんな風に思われてしまったらどうしようか、とか思ってしまうのは、
自分に、自分たちの提供する諸々に自信が無いからなのかもしれない。

幸いな事に、来てくれた知人達はそこそこに満足して帰って行ってくれている気がするので、
そこはもっと自信を持っていいのかもしれない(コメントでもいただいたように)。


なので、知人が来てくれる事は単純にありがたいと思って受け入れて、
僕らにできる事は、満足して帰ってもらえるようにできる限り頑張る、ってことなんだよね。


差し入れの類にしても、
持って来てくれる動機はきっと様々で、
「何かお祝いをしたい」と思ってくれる人も居れば、
「手ぶらで行くのもなんだし」と思っての人など、
様々だろうけれど、
その行動の動機となるそれらの想いに応えればいいってだけなんだよね。

色々と深く考えすぎなんだろうな。
僕のよく無いところだ。


まぁそんなわけで、
僕は勝手に「借りを作った」と思ってしまうけれど、
店に来てくれた人達はきっと「貸しを作った」なんて思っていないのだろうから、
素直に喜んで、感謝をして、
軌道に乗るまではそういう周りの人達に支えてもらえばいいんだよね、
って思うようになりました、
を書こうと思っていたのに、
なんだかできあがったら違う方向性になっていた気がします(笑)

かと言って、
書いた内容に僕の本心と反する記述があった訳でも無く、
記事の内容の全ては心の底から日々思っている事ではあるので、
記事を削除したりする事はしません。

ただ、その記事に対して、身につまされるものがあるご指摘を頂きました。

その内容は、
「ブログに書いているこれまでの色々な内容から、特定しようと思えばどこの店か分かる状況で、
あまり過激な事を書いちゃって大丈夫??」
みたいな内容でした。

確かに、
ブログの内容から細かく推測していったら、
僕の素性や、店にたどり着く事ができるかもしれません。

こんな個人的なブログを見てくれている人の数なんて、
たかが知れているとは思いますが、
どこからどう情報が漏れるか分かりません。

そして、僕はそんな状況下に於いて、
賛否両論があるであろう発言をしたと思います。

仮にですが、
僕の店が特定できたとしたら、
前回の記事から受ける印象は、
こうたろうのい対する印象だけに留まらず、
店のスタッフ、ひいては店としての印象を下げるかもしれません。

このブログのアクセス数などから察するに、
それに至る可能性は極めて低いとは思いますが、
ゼロではないでしょう。

そのあたりの意識が低いなぁ、と省みるのは、
実は日々他にもあって。

例えば、
店の近くのコンビニで、店員の態度が悪くて、イラッとした態度を取ってしまった後に、
「さっきの感じ悪い人、あそこの○○の人だよ」とか言われてたらやばいなぁ、とか反省する事もあったり。

そんな意識を薄々ではありますが、常々感じていたので、
改めて気を引き締めないと、と思いました。

ただ、僕にとってこのブログは、
思っている事を隠さずに吐き出せる唯一の場なんです。

ある意味独り言みたいな感覚で、
書いて、吐き出して、それですっきり、みたいな。

そんな自己満足に付き合ってくださっている奇特な読者の方々には、
常々感謝しかないのですが。

なのでもしも、
思っている事を、何かを気にしてバイアスをかけてじゃないと書けなくなるくらいなら、
きっと何も書かなくなると思います。
(ヒデが見ているのは多少気にはしますが)

それによって、
素性がバレる、
あそこの店の店主=こうたろう、だと気づかれる、
が起こったとしても、
それはそれで仕方ないかなぁと思っています。

それくらい、
僕にとってこのブログは、本心を吐き出せる場所になっていて、大切です。

ただ、同時に読者の方々の存在も同時にとても大切です。
誰も見ていない、読まない、でいいのであれば、
自宅のノートにでも書き出せばいいのですから。

時に背中を押してくれたり、
客観的な意見をくれたり、
ダメ出しをしてくれたりする。
そんな読者の方々を大切に思っています。

ですので、
今回のように少なからず「そんな事言っちゃって大丈夫!?」と心配をお掛けするような発言を、
確固たる信念を持ってならまだしも、
熱を帯びた深夜の思考回路でしたためた刹那的かつ感情的にアップしてしまった事は、
お詫び申し上げたいと思います。



ちょっとじゃなくなりましたね(笑)



じゃぁ、昨日店であった出来事を。

23時を過ぎて、そろそろお客さんも引いてきたなぁって頃に、
女性4人のグループが入ってきた。

「お茶だけとかだけでも大丈夫ですか?」

勿論オッケー。
オーダー頂き、ドリンクを出すと、しばらくして一人がテーブルに突っ伏し始めた。

きっとどこかで飲んできたあとなのだろう。
流れや雰囲気で二軒目に来たけれど、
もう飲めずに一人ギブアップ状態になる事は、
僕もよくある。
その子の気持ちも分かる気がして、温かく見守っていた。

だが、少しすると事態は急転。

その子は外に出て座り込んだ。
そして、その後は他の人によってトイレに連れて行かれて、
かなり長い時間戻って来なかった。

他の人達は
「ご迷惑お掛けしてすみません」とひたすら謝ってくれた。

その時店には、定期的に来る一人のお客さんが居るだけで、
その人も特に嫌な顔もせず、
「若いうちに色々失敗しておいた方がいいんだよ」
なんて言ってくれていたので、
こちらとしたは大して問題視していなかった。

最終的にそのひどく酔っ払った子はタクシーに押し込めて一件落着し、
他の人も退店したが、
事態のひどさに気づいたのはその後だった。

店のテラス部分の入り口近くにはには、嘔吐した跡。
(万が一お食事中の方が居たらすみません!)

トイレの前の手洗い場は水びたし。


「マジか…」

グループで一番年上の人が途中で、

「すみません。もし何かありましたらこちらまで連絡いただけますか」
と名刺を渡してきたのは、
こういう事だったのか。


あやは終電に合わせて退勤したので、
もう店には僕一人。

誰も居なくなって、
テラスの嘔吐の跡と、手洗い場を一人で掃除。

僕も学生の頃、飲みすぎて居酒屋のテーブルの上で、
サラダの皿にリバースしたり、
トイレに篭ってしまったり、トイレを汚してしまったりした事が多々あった。

今思えば、
店員さんが片付けてくれたんだろうな…、
なんて思いながら一人掃除をする。

何か破損したり、金銭が発生するような被害は無い。
そうなると、お客さんに何か請求する事もできない。

店としては、少なからず被害を被っているのだが、
諦めるべき所なのだろう。


お酒を出している店なんだし、こういう事は起こっても仕方ない。
受け入れるしかないのだろう。

ひどく酔っ払ってたあの子が、
自分の酒の許容量を分かって、今後に活かせたらいい。
っつか、とりあず無事に帰宅できるといいのだけれど、
と思いながらテラスの掃除をする25時。

その掃除の作業はそこそこに大変だったけれど、
まぁこういう事もあるよなぁ…とか、
自分もこれまで色々と酒関連の迷惑は掛けてきたしなぁ、
なんて思うと不快に思う気持ちは殆ど湧いてこなかった。

けど、
僕が信頼している占い、この日は月に数回しか無い絶好調な日だったんだけど!
後々この日の何かが良い方向につながる事がある、ってことなのだろうか。
体感的には運勢悪めな一日だったんだけど、細木先生!!!